気温が下がってきたら、そぞろ歩くのに似合うのはイルミネーション。光を見上げて歩けば寒さも和らぐ。神奈川県のアドベンチャーリゾート「さがみ湖MORI MORI」(相模湖リゾート・相模原市)では、11月15日(土)から関東最大級を誇る600万球のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催する。
17回目を迎える今年の注目コンテンツは、アーティストとのコラボエリア「オトイルミ」で、冬の夜にぴったりなアーティスト5組(敬称略・Crystal Kay、GRe4N BOYZ、Novelbright、秦 基博、マルシィ)によるイルミネーションショーを見ることができる。ショーの会場には、高さ15mのシンボルツリーを中心に、街角の電話ボックスやプレゼントボックス、晩さん会をイメージしたロングテーブル&チェア、巨大レター型オブジェなどがあり、まるでミュージックビデオのワンシーンに入り込んだかのようなフォトジェニックな空間が広がる。
また、今年オープンした全長100mのスライダー「マジカルウェーブ」と、標高370mの空中を自転車で漕ぎ進む「青空ペダル」がナイトアトラクションとして登場。虹色の光に包まれながら空中散歩を楽しめる「虹のリフト」とあわせて、「三大体験型イルミネーション」を楽しめる。
デジタルペット「たまごっち」とのコラボエリア「さがみ湖で発見!たまごっちのキラキラいるみね~しょん!」が登場するほか、「ナイトバブルショー」も開催。遊びながら夜の光を堪能できる。










