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玉川高島屋S.C.に3種のクリスマスツリー 幻想的なオーロラの輝きや生木を使用

 東京・世田谷区の玉川高島屋ショッピングセンターで11月12日(水)~12月25日(木)までの期間、館内3カ所にクリスマスツリーが登場する。テーマは、「人は自然に集まる。~People naturally gather~」。幻想的なオーロラやきらめく冬の夜空、月をイメージして構成した空間で、ホリデーシーズンの温かみがあふれるクリスマスを彩る。

 本館1F GRAND PATIO Library & Art(グランパティオ ライブラリー&アート)には、ナチュラルで本格的な高さ約6メートルの「フォレストツリー」が登場。ツリーのベースはもみの木であるバルサムファーの生木を使用。自然素材が醸し出す本物感や、光と風に包まれた森の中にたたずむクリスマスツリーをイメージしている。

 南館1Fプラザ(正面入口)には、まるで天空のようなファンタジーな空間をオーロラの輝きで感じる、高さ約7メートルの「オーロラツリー」が登場。見る角度によって光の反射が異なり、オーナメントによるきらめきと多様なカラーが印象的なツリー。

 南館6Fホワイトモールには、雪が降り積もったチャペルをイメージした「ピュアホワイトツリー」を展開。ふわふわの白枝ツリーにシャンパンカラーの光の粒がキラキラ感を演出する。木の中央はアーチ状になっており中をくぐることができる。

 期間中は、全館を温かみのあるイルミネーションや館内装飾でにぎやかに彩るとともに、2026年2月14日(土)までの期間、約30万球のLEDキューブで、屋上や施設外周をライトアップする(16時~22時)。毎年恒例で行っているクリスマスコンサートやホワイトエンジェルチャリティーギャラリーも開催する。