パナソニック株式会社は「冬の快適くらし空間」をテーマに、くらしのヒントを探るセッションを開催しました。
パナソニックの調査によると、昨年と比較して電気代が上がったと感じる人は64.2%にのぼっており、節電への関心が高まったと感じている人は8割以上ということが明らかになっています。また、97.8%の人が家電を長く安心して使いたいと思っており、節電・快適・安心して使える家電への意識が高まっています。
会場では、エアコン、テレビ&レコーダー、洗濯機、冷蔵庫の展示体験ブースもあり、冬を快適に過ごすための、最新機種の節電ノウハウが紹介されていました。例えば、エアコンでは、カーテンやサーキュレーターを活用した節電の知恵とともに、人の在不在を見分けて自動で節電するエオリアAIの紹介などがありました。エアーマイスターの福田さんは「暖房を控えてしまう人も多いと思いますが、エアコンは使い方ひとつで節電につながるポイントもあります。上手に節電しながら快適に過ごしていただきたいです」と話しました。
パナソニック株式会社
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