ビジネス

新時代の広報・PRを考察 書籍「PR4.0への提言」発売

新時代の広報・PRを考察 書籍「PR4.0への提言」発売 画像1
「PR4.0への提言 新しい『企業価値』を創出する」(電通PRC編著、宣伝会議発行、2200円)

 

 電通PRコンサルティング(電通PRC 、東京都港区)は、新時代の広報・PRのあり方を考察する書籍「PR4.0への提言 新しい『企業価値』を創出する」(電通PRC編著、宣伝会議発行、2200円)を4月2日に発売する。

 月刊「広報会議」(宣伝会議発行)で2020年8月から3年間連載した「データで読み解く企業ブランディングの未来」を基に、コロナ後の新しい局面を迎えた広報・PRのあるべき姿を追求する。序章「PRの進化」に始まり、第1章「グローバルメディアの潮流とオーディエンスの多様性」、第2章「多様化、複雑化する広報・PR戦略」、第3章「人的資本の鍵となるパーパス・理念起点のインターナルブランディング」、第4章「浸透したSDGs、実践へ移行するESG経営~企業の本気度が注視される時代へ」、第5章「ESGコンシャスな時代のレピュテーショナルリスク管理」、第6章「企業に求められる社会課題解決とは」、第7章「PR4.0実践に向け留意すべき7つの視点」の各章で構成。

 A5判、224ページ、本文2色。電子書籍もある。