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12月1日から冬の観光イベント「NAKED 夜まつり 高知城」 天守のプロジェクションマッピングなどライトアップ体験

12月1日から冬の観光イベント「NAKED 夜まつり 高知城」 天守のプロジェクションマッピングなどライトアップ体験 画像1
高知県 「高知城壁ライトアップ」

 

 高知県は、冬の高知観光の新コンテンツとして、12月1日から2024年1月14日まで、高知城・高知公園でナイトイベント「NAKED 夜まつり 高知城」を開催する。

 高知県観光博覧会「牧野博士の新休日~らんまんの舞台・高知~」が主催。クリエーティブカンパニー「NAKED, INC.」(ネイキッド、東京都渋谷区)が演出を手がけたという。

 高知城天守のプロジェクションマッピングをはじめ、高知を代表する祭り「よさこい」で使用される「鳴子」をアートにしたトンネルや、仁淀川の「青」をイメージした「仁淀ブルー」のイチョウ並木といったライトアップ空間を体験できるという。

 「鳴子トンネル」には、家庭から寄贈された鳴子を含む計700個を使用し、イベント終了後は、県外の学校や海外の祭りでの「よさこい」で活用される予定だという。

 入場料は、会場で購入した場合、大人1000円、中・高校生700円、小学生500円。未就学児は無料。