動物たちの息遣いは、姿が見えなくても足跡でたどることができる。長野県の国営アルプスあづみの公園の大町・松川地区で2月1日(日)10時~12時に「森の探検隊アニマルトラッキング」を開催する。普段は立ち入れないエリアをガイドが案内し、雪面に残る足跡や食痕、ふんなどから野生動物の暮らしを読み解く。参加費は無料(別途入園料が必要)。
冬は雪上に足跡がくっきり残るため痕跡の判別がしやすく、動物の動線も追いやすいことから、観察には最適の季節。積雪時はスノーシューを着用し、野生動物が残したフィールドサインを手がかりにその生息環境を知ることができる。フィールドサインは、動物たちが残した足跡などの痕跡を手がかりに、その動物の種類や行動、移動経路、生息環境を推定するための観察手法。これらのサインを丁寧に読み解くことで、名探偵のように野外で追跡する楽しみを味わうことができ、自然の中で動物たちの目に見えない暮らしぶりに思いを巡らせることができる。
初心者にも分かりやすく楽しく学べる機会。対象は小学生以上で親子参加もお薦め。散策エリアは積雪状況などにより変更される。事前申し込み制で定員は15人。予約専用フォームから申し込む。持ち物は防寒具、長靴やスノーブーツ。問い合わせは国営アルプスあづみの公園大町・松川管理センター。電話:0261-21-1212で受け付ける。










