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佐藤勝利主演の「赤いナースコール」初回に反響 “5分に1回の恐怖”に「心臓が持たない」「面白いけれど怖過ぎる」

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 Sexy Zoneの佐藤勝利が主演するドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系)の初回が、11日に放送された。

 本作は、主人公の春野翔太朗(佐藤)が入院した病院で、奇妙な現象や連続殺人などの恐怖に見舞われる、“5分に1回の恐怖”をテーマにしたミステリー&ラブサスペンス。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)

 翔太朗は、恋人の三森アリサ(福本莉子)の両親にあいさつをするため、車で彼女の実家へ向かっていた。だが、その最中に事故を起こしてしまう。

 病院で目を覚ました翔太朗は、アリサがいないことに気付くが、担当医らは、なぜか言葉を濁して、2人を会わせようとしない。やがて翔太朗は、この病院が異様な雰囲に包まれていることに気付く。

 その後、会うことを禁止されていたアリサの病棟に忍び込んだ翔太朗に、ある出来事が降り掛かる。

 放送終了後、SNS上には、「めちゃくちゃ面白かった。勝利くん×考察ドラマは最高」「怖がる勝利くんがかわい過ぎた。怖くて2回ぐらい叫んだ」「すごく面白かったけれど、不気味で心臓が持たない」などの感想が投稿された。

 また、不可解な雰囲気の病院の謎についての考察も見られ、「誰かを身代わりにすれば、退院できるシステムなのかな」「退院が近い人は殺されちゃうとか」「翔太朗以外が順番に殺されていくのだとしたら怖過ぎる。謎が多くて、考察が面白い」といった声が上がった。