エンタメ

「君の花になる」“弾”高橋文哉と“あす花”本田翼に波乱の展開 「推しの立場からするとモヤモヤする」「芸能人はキツイな」

「君の花になる」“弾”高橋文哉と“あす花”本田翼に波乱の展開 「推しの立場からするとモヤモヤする」「芸能人はキツイな」 画像1

 本田翼が主演するドラマ「君の花になる」(TBS系)の第8話が、6日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 あす花(本田)は、「俺、アンタが好きだ」という弾(高橋文哉)の真っすぐな告白に戸惑う。

 しかし弾は、今は「8LOOM(ブルーム)」の活動を頑張るため、あす花とは恋愛関係ではなく、互いの頑張りを励まし合う関係になりたいと言う。

 そこで、あす花は“花丸”を付け合う関係になろうと提案。あす花と弾は、互いに支え合いながら、前向きに仕事に打ち込む。

 そんな中、あす花の元同僚教師の池谷(前田公輝)が、退職のあいさつに、あす花の下を訪れる。現在フリースクールで働いているという池谷の話に、あす花は心を動かされる。

 一方、ファンの後押しもあり、8LOOMは初の全国ライブツアーが決定する。個人での仕事も充実し、勢いに乗る8LOOMだったが、なる(宮世琉弥)だけは、自分ができることが何なのかと思い悩んでいた。

 ドラマの終盤では、あす花と弾のツーショット写真がネットニュースに掲載され、大騒ぎとなる。なるはあす花に、「あす花さん、寮母を辞めてもらえますか。今すぐ、この寮から出て行ってください」と告げる。

 放送終了後、SNS上には、「なるは何の意図で『辞めて』と言ったのだろう。やっぱり弾のことが好きなのかな」「推しの立場からすると、弾のあす花との関係はモヤモヤする」「努力して頑張っていても、この件一つで、天国から地獄へ突き落とされるなんて、芸能人はキツイな」「弾くんが次回予告で言っていた『こんな小さな幸せも許されないのかよ』という言葉が、切なくてつらい」といった感想が投稿された。

「君の花になる」(C)TBS