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「君の花になる」最終話 解散予定の8LOOMに急展開 「最後の“弾”高橋文哉が爆発的にカッコ良かった」

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 本田翼が主演するドラマ「君の花になる」(TBS系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 あす花(本田)は、フリースクールで寮母兼教師として働き、忙しい毎日を送っていた。

 一方、それぞれの新たな挑戦のために解散することを決めた8LOOMは、弾(高橋文哉)も含めた7人全員で、最初で最後のライブツアーを行い、その最終日に解散を発表することを決断する。

 弾は、8LOOMのラストにふさわしい新曲作りに取り掛かるが、なかなか納得のいく曲ができず、苦悩していた。

 そんな中、突然、花巻社長(夏木マリ)が、あす花の下を訪れ、8LOOMの解散を伝える。

 終盤では、ライブツアー最終日に、弾が「俺たちは今日ここで解散を発表するつもりでした…」と観客に打ち明けながらも、「解散したくない。俺、やっぱり8LOOMを続けたい」と本音をぶつける。すると、メンバーらも「俺だって」「みんな同じ気持ちだよね」と涙ながらに賛同し、解散を撤回する展開となった。

 そして、3年後、それぞれの個人活動を経て、7人での活動を再開した8LOOMの姿をテレビ越しに見つめるあす花の下に、弾が現れる。2人は互いの手に花丸を付け合うと“始まりのハグ”をし、エンディングを迎えた。

 放送終了後、SNS上には、「8LOOMが大好き。解散しなくてよかった。本当に号泣した」「解散撤回、うれしい誤算だった。解散せずに個々の活動をしつつ、グループ存続なんてよかった」「最終話、最高でした。弾がステージで発表したときから涙が止まらなかった」「8LOOMに出会えてよかった。最高な7人だから、今後も存続してほしい」などの感想が投稿された。

 また、「最後の花丸と始まりのハグ…高橋くんの表情にキュンときた」「最後にあすぴょんに会いに来たときの弾のビジュアル爆発的にカッコ良かった」「私も弾くんに始まりのハグされたい」といった声も寄せられた。

「君の花になる」(C)TBS