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「マイ・セカンド・アオハル」“佐弥子”広瀬アリスが“拓”(道枝駿佑)に胸キュン 「おじさんですらキュンとするレベルだった」

 広瀬アリスが主演するドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系)の第1話が17日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、学歴もお金もない30歳のドン底OL白玉佐弥子(広瀬)が、大学生の小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちにもまれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するラブコメディー。脚本は「ゆるキャン△(ドラマ版)」シリーズなどを手掛けた北川亜矢子。

 非正規雇用歴12年目に突入した佐弥子の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。佐弥子は高校生の時、建築学部を受験するが、当日、予想外の出来事により受験に失敗する。

 佐弥子の実家が貧乏が故に浪人生活もかなわず、佐弥子は勢いで上京して今の職に就く。質素な生活を送っていた佐弥子は、雇用契約が終了してしまいどん底の30歳を迎えてしまう。

 またある日、佐弥子は元同僚の根村眞子(イモトアヤコ)と出かけると、スマートフォンを紛失してしまう。その後佐弥子は、スマートフォンを拾ってくれた拓(道枝)と出会う。

 佐弥子は拓が建築学部の大学生だと知ると、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。すると拓は佐弥子に、「今からでも大学生になればいい」と言い放つ。

 ある日、佐弥子は交通事故でけがをして実家へ戻ると、佐弥子は建築学部の大学受験を決意する。その後、佐弥子が大学に合格して入学すると、あることがきっかけで拓と再会する。

 放送終了後、SNS上には、「広瀬アリスかわいいなぁと思いながら見ていたら、道枝君の笑顔がイケメン過ぎておじさんですらキュンとするレベルだった」「30歳すぎて大学に入り直すのすごい」「31歳で4年制大学へ! ってテーマ、面白いなと思う。大学って20代で行って、そこから就職するという謎風潮あるけど別にそんな必要ないんだよね」などの感想が投稿された。

 また、「『死ぬまでの消化試合』(拓のせりふ)かグサっときたなぁ」「手取りの金額とか家賃とかリアルすぎて胃が痛い」「スマホ拾ってもらってからのじゃんけんでグリコとかドラマみたいな出会いじゃん」といった声も寄せられた。

(C)TBS