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「ハイエナ」“凛子”篠原涼子と“怜”山崎育三郎の戦いが白熱 「2人の絡みが最高」「凛子の痛快劇が面白い」

 篠原涼子と山崎育三郎がW主演するドラマ「ハイエナ」(テレビ東京系)の第2話が27日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、韓国で大ヒットした弁護士ドラマを日本版として初リメーク。型破りなアウトロー弁護士・結希凛子(篠原)と、生真面目な超エリート弁護士・一条怜(山崎)という対照的な2人が繰り広げる生存競争&ラブストーリー。

 凛子にまんまとだまされ、大企業グループのドラ息子の離婚訴訟の負けが確定した怜。そんな怜は一人、凛子との甘い日々を思い返していた。「あれは全部芝居だったのか?」と絶望するも、復讐(ふくしゅう)に燃える。
 
 一方、国内最大手であるS&J法律事務所との裁判で勝利が確定した凛子には富裕層からの依頼が殺到するが、凛子は「全部断る」と一蹴。それより三鬼物産の社長である三鬼修吾(大東駿介)の顧問弁護士の座を奪う野望に燃えていた。

 通称“かわうそちゃん”こと秘書・川鵜壮子(瀧本美織)の調べでは、修吾には三鬼グループ代表の父・幸之助(桜木健一)、三鬼エンターテインメント代表の姉・京子(高橋かおり)のほかに、グループ会社に勤める母親違いの弟・洋平(犬飼貴丈)がいる。さらに修吾には田山陽菜(華優希)という愛人も。

 凛子は、“パーティーの女王”と呼ばれている陽菜を手掛かりに、修吾へのアプローチを画策。凛子の動きを察知した怜は、大手法律事務所としてのプライドと怒りが再燃し…。

 放送終了後、SNS上には、「『ハイエナ』面白過ぎる。韓国版も見ているけれど、篠原涼子って本当にすごい」「どこかトレンディードラマみたいで、安心して見られる」「八木勇征くんも犬飼貴丈くんもカッコ良くて、出演者の顔面偏差値が高いドラマ」などの声が投稿された。

 また、三鬼グループを巡り、凛子と怜の戦いが白熱する展開となったことから「面白くなって来た。怜と凛子の絡みが最高」「復讐に燃える怜さんがカッコいい」「凛子の痛快劇が面白いけれど、怜さん頑張れ! と応援してしまう」といったコメントが寄せられた。

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会