3年ぶりに帰ってきた夏の風物詩「激辛グルメ祭り」 10月3日まで新宿区立大久保公園特設会場で開催中

　激辛好きに朗報！ 世界各国を代表する激辛料理が一堂に会する「激辛グルメ祭り」が3年ぶりに帰ってきた。新宿区立大久保公園特設会場で10月3日（月）まで開催中。

　2013年の初開催から今年で10年目となる人気イベント。中華、タイ、ベトナム、韓国などの激辛料理を提供する店舗と料理が期間内に入れ替わるラウンド制。

　8月末時点での出店店舗は：本格ベトナム料理マイヒエン（辛辛牛肉フォーなど）、赤い壺（壺の激辛ローストビーフなど）、サファリ・アフリカンレストランバー（煮込み料理ドロワットなど）、神田餃子居酒屋WARASHIBE GYOZA、陳家私菜（元祖頂天麻婆豆腐など）、タイ料理のアムリタ食堂（激辛グリーンカレーなど）、新大久保ブデチゲ（鶏の炒め物プルダックなど）、辛麺華火、麺屋やっとこ（極上のブラックまぜそばなど）。
　この後も蒙古タンメン中本、ハバネロ研究所などの激辛店舗が次々と登場する。

　入場は無料。飲食代は、今年はすべてキャッシュレス制で、現金の利用は出来ない。 今後の出店予定など詳しくは「激辛グルメ祭り2022」公式ホームページまで。問い合わせは「激辛グルメ祭り運営事務局」（[e-mail]）へメールで。