夏のスイーツは、冷菓やフルーツなど涼が取れるものがうれしい。資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ(資生堂パーラー・東京)では、“真夏のパフェフェア”第2弾が8月1日から始まる。真夏に旬を迎える果物で飾られたパフェで優雅な時間を過ごせる。
「北海道 富良野市産 “富良野メロン”のパフェ」(税込み2800円)は、収穫からさらに追熟を重ね、完熟を迎えた富良野メロンのパフェ。パーラー伝統のバニラアイスクリームと、丸くくり抜いたメロンを盛りつけ、ハイビスカスゼリーやクランベリーソースを添えた色鮮やかなパフェは、暑くて食欲減退気味の日の軽いランチにもなりそうなボリュームだ。
「和歌山県 紀の川市産 無花果(いちじく)のパフェ」(同2900円)は、いちばんおいしい頃合いを見極めたイチジクをぜいたくに盛りつけたもの。果肉をシャーベット、ソース、赤ワインで煮込んだコンポートにも仕上げ、さまざまな味わいを楽しめる。ほかにも「沖縄県産 キーツマンゴーのスペシャルパフェ」(同3800円)や、「長野県産 信州畑工房“恋姫”のストロベリーパフェ」(同2500円)など、迷いがいがあるラインアップだ。