栗・サツマイモ・鮭・秋野菜･･･　東武百貨店池袋本店で「秋のフードフェスティバル」

　秋の味覚、栗やサツマイモを使った和洋スイーツやパン、鮭を使った弁当や総菜、秋野菜を使った季節限定グルメが、東京・池袋の東武百貨店池袋本店食品フロア(地下2階・地下1階)に大集合する。約50店舗が出店する「秋のフードフェスティバル」が、9月7日(木)～27日(水)まで開催される。中でも、注目は東武限定グルメ！

　まずは栗。「京橋千疋屋」の「マロンほうじ茶ロール」(1個810円)は、栗の渋皮煮とマロン＆生クリームを合わせたほうじ茶風味のロールケーキ。「金沢和音」の「モンブランあん団子」(1本173円)は、歯切れの良い米粉の団子に濃厚な栗あんを絞り、渋皮付きの栗を乗せている。「キーコーヒー」の「ラムレーズン香る大人のモンブランパフェ」(イートイン、1個715円)は、甘いマロンクリームとソフトクリームをほろ苦いコーヒーゼリーが引き立てる大人のパフェ。「ビスキュイテリエブルトンヌ」の「ガトー・ナンテ〈マロン・エ・ショコラ〉」(1個432円)は、洋酒香るマロングラッセ＆マロンクリームと濃厚ショコラが好相性。

　お次はサツマイモ。「コロンバン」の「ワッフルパレット鳴門金時」(1個648円)は、鳴門金時芋クリームと甘露煮を、ふんわりワッフルでサンド。「サンドイッチハウス　メルヘン」の「スイートポテトとラムレーズン」(1パック454円)は、スイートポテトの風味と特製ラムレーズンの香りがハーモニーを奏でる味わい。「みはし」の「秋の彩りあんみつ」(イートイン、1個981円)は、あんみつに栗の甘露煮2種とサツマイモ、ほうじ茶アイスをトッピングしている。「ベーカリーズキッチン　オハナ」の「大学芋のデニッシュ」(1個432円)は、ホクホクの大学芋と、サクサクのデニッシュとの相性が抜群。

　鮭・サーモンを楽しめる弁当や総菜も展開。「千駄木腰塚」の「コンビーフと国産焼鮭のり弁」(1150円)は、じっくり焼いた国産鮭と、風味豊かな自家製コンビーフをのせたこだわりの一折り。「魚力」の「サーモン丼」(1080円)は、サーモンの刺身とたたきと、味わいと食感の違う二つを楽しめる。「まつおか」の「鮭の南蛮漬け」(100g594円)は、銀鮭を使ったさっぱりとコクのある南蛮漬け。「発酵Kitchen リッチクリームコロッケ東京」の「スモークサーモンと木の子のリッチクリームコロッケ」(1個各680円)は、スモークサーモンの香り高い濃厚なクリームコロッケ。

　「秋野菜」を楽しめる季節限定品も。「パオパオ」の「まいたけシューマイ」(6個入り810円)は、「和豚もちぶた肉シューマイ」をベースに、追いガツオつゆで下味をつけたまいたけを使用した秋にぴったりの一品。「サンマルコ」の「秋野菜カレー」(イートイン、1人前931円)は、特製カレーソースに9種類の秋野菜を加えた、食欲の秋にぴったりの野菜カレー。　価格は全て税込み。