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国産牛と伊勢海老、どちらを選ぶ? ホテルグランヴィア京都が「浮橋謹製恵方巻」予約受け付けスタート

国産牛フィレカツ(左)と国産牛ロース鞍馬煮の恵方巻

 京都市下京区にあるホテルグランヴィア京都(ジェイアール西日本ホテル開発・京都市)は、館内(M3F)の和食「浮橋」で、国産牛フィレカツと国産牛ロース鞍馬煮を1本に巻いた恵方巻(税込み5000円)と、伊勢海老フライ1本を巻いた恵方巻(赤だし付き、同5800円)の2種類を用意。1月9日(木)から予約受け付けをスタートした。

  国産牛のフィレカツは、西京みそで和風に仕立て、京都産黒豆を炊き込んで京都の老舗「村山造酢」の千鳥酢を使用した薄紅色の酢飯で包んでおり、壬生菜の香りと食感がアクセント。国産牛ロースは京都産たけのこと甘辛く炊き合わせ、実山椒がピリッと効いている。

 伊勢海老フライ1本を包んだボリューム満点の恵方巻は、金箔(きんぱく)をあしらい、見た目も華やか。また、焼いてうまみが詰まった濃厚な味わいの赤だしでアラも味わえる。

 予約受付期間は1月30日(木)まで。3日前までの予約で、受け渡し期間は1月31日(金)~2月2日(日)。同店で16時~19時に引き渡す。