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井村屋「クリームおはぎ」の販売エリアが拡大 関東・甲信越地区に加え東北・中部にもお目見え

 井村屋(三重県津市)は、昨年10月から関東・甲信越地区で先行販売してきた要冷蔵の和スイーツ「クリームおはぎ」を、1月15日(水)から東北・中部地区でも販売する。

 あん×おはぎ生地×クリームが組み合わさった、もっちり生仕立ての「クリームおはぎ」を、量販店・スーパーのチルド売り場で展開。国産もち米を使用し、チルド下でも、もっちりと張りのある食感が持続するよう、配合や製法にこだわった。風味豊かな北海道小豆を丁寧に炊き上げた、低糖度で甘さすっきりのつぶあん。クリームは、低脂肪だが生乳割合の多いフレッシュな味わいのホイップクリームに、北海道産の生クリームをブレンドしている。賞味期間は要冷蔵で6日間。

 今回新たに販売されるエリアは、東北6県(青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島)と中部3県(愛知・岐阜・三重)。1個入り、178円(税別)。