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こだわりの大寒たまごで作る“招福”バウムクーヘン 長野県・「あづみ野菓子工房 彩香」が3000箱限定販売

 地元素材にこだわり素材本来のおいしさを追求する長野県安曇野市の「あづみ野菓子工房 彩香」から、毎年恒例の縁起物スイーツ「大寒たまご限定あづみ野バウム」 が、今年も3000箱限定で登場する。

 1年に1度、二十四節気の一つ「大寒」の朝に産まれる卵「大寒たまご」は古来、健康や運気を高める縁起の良い食材として珍重されてきた。この「大寒たまご」のみを使用したバウムクーヘン。今年のバウムクーヘンは、穂高神社で祈祷を受け、さらに強力なご利益を期待できる逸品という。

 バウムクーヘンの美しい層としっとりとした食感は、長野県産のこだわりの素材と職人技が生み出す究極の味わい。使用している「大寒たまご」は、松本市の「会田共同養鶏組合」で育てられた、平飼いの純国産鶏「ごとうもみじ」が産んだ卵。ストレスの少ない自然な環境で育まれた卵は、濃厚な味わい。使用する小麦粉や米粉はすべて地元産。長野県産の「しゅんよう」と「ユメセイキ」をブレンドした小麦や、受賞歴のある米粉を使用し、バウムクーヘンに豊かな風味を生み出している。

 直営店とオンラインショップでの販売。1個税込み2160円。賞味期間は常温で21日。1月21日(火)から発送と店頭での引き渡しをスタート。毎年完売しているということなので、気になったら早めに予約しよう。

大寒たまご