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純白のウェディングドレスでバッティングにも挑戦! 野球場でのフォトプランが好調

 挙式や披露宴・パーティーなどをせず、写真撮影で結婚を祝う「フォトウェディング」がトレンドとなっている。ウェディング事業のWonderGraffiti(ワンダーグラフィティ・さいたま市)では、結婚式の前撮りやフォトウェディングについて、屋外での「ロケーションフォト」にこだわっている。同社がイチオシするのが、「野球場フォト【前撮り・ロケフォト】プラン」 だ。

 純白のウェディングドレスやタキシードに身を包み、グラウンドでピッチングやバッティングを楽しむ極めてレアな姿を撮影。スコアボードに二人へのメッセージを表示することもできる。衣装の料金を一律にし、専属カメラマンを2人に厳選。費用感や写真イメージに食い違いが発生しない点でも、好評を得ているという。結婚式は挙げずにフォトウェディングのみを希望するカップル・夫婦からの申し込みも多いようだ。

 同プランの料金は25万8400円(税別)。首都圏エリアでの一般的なフォトウェディングの平均予算が約30万円の中、「野球が好き」「人とは違った写真を残したい」というカップルに提案するプラン。野球場での撮影は、シーズンや保守管理スケジュール等との兼ね合いがあるため、球場の空き日程を押さえて提供する。実施可能日が限られている中、2024年内の予約件数は、9月末日時点で受け付け可能枠の9割に達し、2024年の撮影件数が2023年比で150%となる見通しだという。

 問い合わせは、WonderGraffiti、TEL:048-700-4813、Email:wedding@wondergraffiti.com、LINE:https://lin.ee/ncBZ8z34