
ゴールデンウイークの横浜で、出来たてのオリジナルTシャツ作りの楽しさを実感してみては? 日本オリジナルTシャツ協会(東京)は、3月1日を「オリジナルTシャツの日」に制定。記念のイベントとして、毎年、「オリジナルTシャツフェスティバル(オリTフェス)」を開催している。8回目の今年は、5月3日(土・祝)に横浜市西区みなとみらいにある「日本丸メモリアルパーク」で開催する。開催時間は10時~17時。
「オリTフェス」は、オリジナルTシャツを見て、さわって、作って、着るイベント。オリジナルTシャツの展示のほか、製作体験、販売などを通してTシャツ作りの楽しさを実感することができる。
会場内の展示コーナーでは、全国の特別支援学校・特別支援学級の生徒が対象アートTシャツコンテスト「第7回オリT甲子園~オンリーワンを描こう!~」で、白いTシャツをカンバスに見立てて描いた118校・992作品の中から選ばれた入賞・入選作品50作品を展示する。展示作品はTシャツやバッグにして販売する。
体験コーナーでは、複数のデザインから好きなものを選んでTシャツにセルフでシルクプリントしたり、スマホの中にある画像を使ってオリジナルTシャツを作ったりすることができる。
また、会場内にキッチンカーが集結し、食事やドリンク、スイーツを提供するフードコーナーを設置。衣料品、グッズ、アクセサリーやおもちゃなどの店が集まったフリーマーケットもあり、もちろんオリジナルTシャツも販売する。
さらに、横浜出身で、横浜でオリジナルTシャツを作っている日本オリジナルTシャツ協会会員のDJ、YUUKI UEBAさんとバンドが、ステージイベントでフェスを盛り上げる。