都心の公園でも、緑のむせかえるような香りは既に夏を感じさせる。相模灘を臨む丘陵地にある静岡県熱海市の「ACAO FOREST」では、約600種4000株のバラが見頃を迎え、「ACAO ROSE FESTA 2026」を6月7日(日)まで開催している。
バラのアーチが連なる立体的な植栽が特徴の「エバーガーデン」は、園路のアーチ全体にツルバラが咲き重なり、バラのトンネルの中の散策を楽しめる。ここではアンジェラや新雪、イブピアッチェなどが見頃を迎えている。「イングリッシュガーデン」では、イングリッシュローズと宿根草が調和し、奥行きある景観が広がる中、香りを感じながらゆっくりと散策できる。ここではグラハムトーマスやジュビリーセレブレーション、ムンステッドウッドなどで目の保養ができる。
広大な園内に広がる13のガーデンでは、デルフィニウムやジギタリス、アリウム、クレマチスなどの草花も咲き始め、アジサイも色づき始めている。園内のカフェには「ローズ&エルダーソーダ」などの限定メニューがあるほか、手軽に参加できるハンドメイド体験や豪華賞品が当たるフォトキャンペーンも実施している。熱海のレトロな風景と共に楽しむインスタントカメラのレンタルなどもある。営業時間は9時~17時。最終入園は16時。
入場料は開花状況により変動するので、公式ホームページで確認しよう。










