京都の豆腐屋・久在屋では、2025年2月1日(土)~2月3日(月)の期間の3日間だけ食べられる希少な豆腐 「立春大吉豆腐」を販売。立春前日の2月2日の節分にお豆腐を食べると、気付かずに犯したそれまでの罪や穢れを祓い、一年の始まりとされる2月3日の立春にお豆腐を食べると健康な身体に幸福を呼び込むといわれています。今年一年の健康と幸福を願ってぜひいただきたいものですね。
久在屋の「立春大吉豆腐」
久在屋は、「にがりで寄せた豆腐」を先駆けて販売してきた、1982年創業の京都のお豆腐屋さん。厳選した国産素材、天然素材のみを使用し、素材のおいしさを最大限に引き出した無添加のお豆腐が自慢です。
そんな久在屋では、今年も2025年2月1日(土)~2月3日(月)の3日間「立春大吉豆腐」が販売されます。
真っ白なお豆腐には、邪気を祓う霊力が宿っているとされているのだそうです。立春前日の2月2日の節分にお豆腐を食べると、気付かずに犯したそれまでの罪や穢れを祓ってくれ、一年のはじまりとされる2月3日の立春にお豆腐を食べると健康な身体に幸福を呼び込んでくれるといわれています。
久在屋の「立春大吉豆腐」は、本社のある土地の氏神様を祀っている神社でご祈祷をしてもらったものなのだそう。
そのものの味を楽しみたいお豆腐
「立春大吉豆腐」は、国産大豆と在来種の大豆をブレンドした大豆を使い力強い味と旨味と香りが魅力の絹ごし豆腐です。まず、熟成に時間をかけ際立たせた、やわらかさと喉ごしのよさを何もかけずに楽しむのがおすすめ。粗塩をかけていただくのも◎!
「立春大吉厄除けお札」がついてくる
立春には、「立春大吉」のお札を玄関などに貼る風習があります。左右対称の文字は裏から見ても同じように読むことができ、玄関などに貼ると、鬼が家に入ってから振り返っても同じように読めるため、鬼が「この家にはまだ入ってない」と勘違いをして逆戻りするといわれているのだそうです。
鬼の入ってこない家は一年を平穏無事に過ごすことができます。貼ったお札は一年間そのまま貼っておきましょう!
立春大吉豆腐
販売価格:486円(税込)
販売期間:2025年2月1日(土)~2月3日(月)
販売店舗:京の地豆腐 久在屋 本店、京の地豆腐 久在屋 高島屋京都店、京の地豆腐 久在屋 オンラインショップ http://www.kyuzaya.com
※オンラインショップでは1月28日(火)まで注文可能。
※オンラインショップでの購入の際は、2月1日(土)~2月3日(月)の中で希望のお届け日を必ず指定してください。
【京の地豆腐 久在屋 本店】
所在地:京都市右京区西京極北大入町132番地
定休日:水曜日(一部期間は火曜・水曜の連休になります。)
営業時間:10:00~17:00
TEL:075-311-7893
Instagram:https://www.instagram.com/kyuzayahonten/
【京の地豆腐 久在屋 高島屋京都店】
所在地:京都市下京区四条通河原町西入真町52 地下一階生鮮売場
定休日:不定休
営業時間:10:00~20:00
TEL:075-252-7468
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