J-オイルミルズは、定期的に動物性の食生活を植物性に切り替えて、体にも環境にもサステナブルな食生活を目指す「食べるサス活」プロジェクトを始動した。同社は、オランダのアップフィールド社とともに、プラントベースチーズとバターのブランド「Violife(ビオライフ)」シリーズを展開している。
6月5日(月)に東京都内で開催された同プロジェクトの発表会では、低糖質スイーツの第一人者であるパティスリー「モンサンクレール」(東京・自由が丘)の辻口博啓シェフと、世界中のビーガンやベジタリアンから高い評価を得ているビーガンレストラン「菜道」の楠本勝三シェフ、そして、日頃から積極的に植物性由来の食品を摂取しているモデル・タレントの藤井サチさんによるトークセッションも展開された。
J-オイルミルズ 専務執行役員の大髙寛氏は「植物性食品を身近に感じて積極的に取り入れてもらうために、今後も情報発信に力を入れていく」と述べた。