カルチャー

ノスタルジック空間×最先端テクノロジー 大正ロマンアパートメントが完成

リビング
リビング

 大正時代の雰囲気を現代の生活に取り入れたノスタルジックでエレガントな大正ロマンアパートメント「ハナブキ壱番館」が、埼玉県所沢市に完成した。施工業者のヒロ建工(埼玉県所沢市)が7月8日(土)・9日(日)の2日間、個別見学会を開催する。

収納スペース
収納スペース
キッチン
キッチン

 1棟8戸。建物の外観は、大正時代当時の建築様式をベースにしつつ、現代的なアレンジを加え、魅力的で個性的なデザインに仕上げている。安全性を先取りしたオートロック設備を設け、共用スペースにはステンドグラス調の丸窓やヘリンボーンの床を施した。エントランスはイタリア・ベネチア島の職人が仕上げたムラノガラスのペンダントライトが温かい明かりで住む人を迎える。

ライト
ライト
ステンドグラス
ステンドグラス

 室内は高速インターネットやIOTといった最先端のテクノロジーが使用できる。また、クラシック調のブラケットライトやペンダントライトなどの照明器具、ウイリアムモリス風の壁紙やタイルなど、細部にまでこだわりの持った装飾が大正時代のエレガントな雰囲気を作り上げている。

共用部
共用部

 アパートメントの所在地は、埼玉県所沢市上新井2-12-10。見学会開催日時は、7月8日(土)・2023年7月9日(日)の10時~11時・11時~12時・13時~14時・15時~16時で、ヒロ建工ホームページの詳細ページで申し込みを受け付ける。

見学会会場
見学会会場