カルチャー

小学生の切り絵クリエーターが催事に出品 全国のご当地ネコで話題

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 2月は22日が「にゃんにゃんにゃん」でネコの日として定着してきた昨今。47都道府県「ご当地ネコ」のイラストの制作で話題の小学4年生の切り絵クリエーターKENが、東京・銀座の蔦屋書店の催事(2月15日~)に出品。さらに銀座三越で単独の「POP UP MUSEUM」(2月21日~、CONNECT Biz・東京)を開催する。

 生まれた時から猫がいる家で生活をしていて猫が大好き。好き過ぎて制作する切り絵のモチーフは猫のみ。生まれ変わったら猫になりたいと考えているほどだそうだ。色画用紙や折り紙で作る切り絵のネコたちはどれも色どり豊かで個性的。独特のタッチで描かれ、KENならではの配色が、唯一無二の世界を作っている。

 この催事やポップ・アップでしか買えない限定品、新作グッズが並ぶ。銀座三越では、都内初の切り絵の原画展示販売もある。

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