TBS(TBSホールディングス・東京)と三井不動産(東京)が共催で、5月5日~6日の2日間、新スポーツ「ピックルボール」を体験できるイベント「Pickleball Park in TOKYO MIDTOWN」を開催する。参加費は無料(一部予約制)。
ピックルボールとは、米国で1965年に発祥した、テニス・バドミントン・卓球の要素を組み合わせたラケットスポーツ。バドミントンと同じサイズのコートで、「パドル」と呼ばれるラケットを使い、穴の空いた軽量のプラスチック製のボールを打ち合う。
米国内では、プロリーグもある人気スポーツ。コートサイズが小さく手軽なためシニアから子どもまで、誰もが楽しめるスポーツとして、競技人口は約900万人といわれている。
そんなピックルボールのコートが東京ミッドタウンに登場する。運動不足解消に訪れてみては? ラリー体験とディンクショット体験(ソフトにボールを落とす)は、事前予約制。キッズ限定ストラックアウトは、会場で受け付けしている。