エディファイアからハイレゾ対応完全ワイヤレスイヤホン ハイブリッドドライバーと高効率ノイズキャンセリング搭載

　EDIFIER Japan（エディファイア・ジャパン、埼玉県富士見市）は、エディファイアブランドの完全ワイヤレスイヤホン「Neobuds Plus（ネオバッズ・プラス）」を発売した。ハイブリッドドライバーとハイブリッドノイズキャンセリング（NC）を搭載する。ブラック、スターライトの2色があり、価格は税込み1万9980円。

　中高音域を定評あるノウルズ（Knowles）社製バランスドアーマチュア（BA）型、低音域は安定したダイナミック型が受け持つ、ハイブリッドドライバーを搭載。それぞれの音の特質をさらに生かす設計としている。ノイズキャンセリングについても、外部の騒音に対応するフィードフォワード式と内部ノイズに対応するフィードバック式で高効率の低減効果（最大48dB）を得ている。ノイズキャンセリングは、取り外さなくとも周囲の音が聞ける外音取り込みモード、風切り音を低減するモードもある。

　Bluetoothのオーディオコーデックは、ハイレゾレベルの音質で楽しめるLDAC、最大192kHz／24ビットの音源が聴けるLHDC5.0に対応。電池持続時間は、イヤホン単体で最大11時間、充電ケースの併用で最大47時間（NC使用時）で、15分で4時間再生の急速充電、充電ケースを充電器に置くだけのワイヤレス充電にも対応している。