カルチャー

福岡市で「アブラヤマーケット」を開催 親子でつばき油絞りや色鉛筆づくりを楽しもう

 苦労せずに手に入るものは、味気ないこともある。手間をかければ、目に見えない豊かさまで味わえる。福岡市の複合体験型アウトドア施設「ABURAYAMA FUKUOKA」で3月21日(土)・22日(日)の2日間、「アブラヤマーケット」が開催され、秋に収穫したつばきの種を使って「つばき油絞り」などを体験できる。JR九州リージョナルデザイン(福岡市)が主催。

 「油山」は6世紀にインドから渡来した清賀上人が、日本で初めてつばきの実からつばき油を精製した場所で、これが名の由来という説があるという。今も園内には「つばきの森」があり、はヤブツバキの群生が見られる。今そのつばきの実を使ってのつばき油絞り体験。3月22日(日)は 13時からと14時からの開催で、参加費は無料。各回定員は0人で先着順。

 木をナイフで削って自分だけの色鉛筆づくりにチャレンジするワークショップ「グリーンウッドワーク」では、“削り馬”という木を固定して削る作業台を使用。小さな子どもでも安全に木を削ることができるという。両日の12時・13時・14時・15時からで、参加費用は1000円。対象は小学生以上。4~6歳は保護者同伴で参加できる。

 さ本物そっくりの「食品サンプルづくり」体験もできる。両日14時~16時で所要時間は10分。参加費は500円、対象は3歳以上。