長崎名物「角煮まんじゅう」をメイン商品として展開する岩崎本舗(岩崎食品・長崎県長与町)が、「角煮まぶしと生そうめんのセット」や、「角煮まんじゅうと皿うどんのセット」など長崎名物をセットで満喫できる「よかコラボ」https://0806.jp/event/page/collaboration2023s/を8月27日(日)までの期間限定で販売している。
「角煮まぶしと生そうめんのセット」は、岩崎本舗と長崎・島原で麺づくり百余年の小林甚製麺(長崎県南島原市)のコラボ。“手延べそうめんは乾麺”という常識を覆す、出来たてを冷凍した「生そうめん」と、豚バラ肉をじっくり煮込んだコクのある岩崎本舗の「角煮まぶし」のセット。モチモチしてフレッシュな味わいの生そうめんを角煮まぶしにくぐらせて食べると、あっさりしていながら食べ応えのあるつけ麺風そうめんに。角煮まぶしは、ご飯にのせて、そうめんと角煮まぶし丼で食べても満足感たっぷり。角煮まぶし5袋(各100g入り)と生そうめん5食(各80g入り)で5400円(税・送料・クール代込み)。
「長崎角煮まんじゅうと皿うどんのセット」は、岩崎本舗と、ちゃんぽん・皿うどんのみろくや(長崎市)がコラボ。夏にうれしい簡単調理の皿うどんは、九州産の野菜をたっぷり使用。パリパリの細麺とモチモチの太麺がセットになっている。角煮まんじゅうは、おやつや朝ごはんにも。長崎角煮まんじゅう8個(75g×8)・皿うどん細麺2食・皿うどん太麺2食のセットで7700円(同)。
いずれも、店頭・ECサイト・電話注文で発送の受け付けをする(店頭での持ち帰り不可)。
「長崎角煮まんじゅう」は、長崎独特の宴会料理「卓袱(しっぽく)料理」のフルコースの中の一品、東坡肉(とんぽうろう)を、もっと手軽によりおいしく食べてもらおうと、岩崎本舗が豚バラ肉をじっくり煮込んだ角煮をふわっとした生地にはさみ込んで誕生させた。豚バラ肉は、世界を巡り数年かけて探し出した「チリ産 アンデス高原豚」を使用。岩崎本舗専用のしょうゆや小麦粉を使い、独自の味を追求している。「第28回(1997年)長崎県特産品新作展」最優秀賞、「ながさき手みやげ大賞」(2019年1月)を受賞した逸品だ。