今年も新米のおいしい季節がやってきた。ほかほか炊きたてごはんのお供にする「めしとも」を選ぶのもワクワクしそう。全国の「めしとも」の中から日本百貨店(東京)スタッフが独断と偏愛で選んださまざまなめしともを店頭とオンラインショップ (https://www.nippon-dept.jp)で販売する「めしとも」フェアがスタート。10/4(水)まで開催されている。
開催店舗は、日本百貨店のにほんばし總本店(東京・日本橋)、とうきょう店(東京駅構内)、しょくひんかん(東京・秋葉原)、まちだ(東京・町田)店、おみや店(埼玉・大宮)、あかれんが店(神奈川・横浜)、あおもり店(青森)とオンラインショップ(https://www.nippon-dept.jp )。
定番からちょっと変わり種まで。不動の人気は「うまくて生姜(しょうが)ねえ」(吾妻食品、748円)。刻みショウガなのにしっかり食感で、えごまの香ばしさと昆布の甘みを感じる特製のしょうゆ味。
「牛タン仙台ラー油」(陣中、1126円)は、具の比率9割が牛タンというぜいたくの極み。オリジナルのラー油と甘辛く煮た牛タンとの相性が抜群。
「かきぶちさん家の梅ぼし しらぼし梅」(かきぶち農園、540円)は、スタッフが「無人島に一つだけ“めしとも”を持っていくとしたら、間違いなく選ぶ」と推す一品。梅農家が丁寧に育てた南高梅の皮は薄く、ジューシーな果肉が特徴。
「スタミナ水戸納豆」(だるま食品、694円)は、かめばかむほど大豆のうまみが増す茨城県産の肉厚中粒納豆に、ガーリックと唐辛子のパンチが効いた味わい。
「しゃけ辛めんたい」(あかふさ食品、565円)は、国産さけフレークにこだわり無添加明太子を加えた辛いもの好きにはたまらないさけフレーク。
他にもいろいろで目移り必至。いずれも「めしとも」だけでなく、他の食材と食べたり料理の隠し味に使ったりと、楽しみ方も多そうだ。好みのめしともを探してみよう。価格は全て税込み。