「おや、今日はウサギが跳んどる」 「ほんまや。風が強いけん、午後の船は欠航やろか」 穏やかな瀬戸内...
コラム
【週末映画コラム】全く予測がつかない展開を見せる『悪は存在しない』/“反面教師映画”『ゴジラ×コング 新たなる帝国』
『悪は存在しない』(4月26日公開) 自然豊かな高原に位置する長野県水挽町は、東京か...
ヨガ教室で耳にする「プラナ」とは?ヨガで生命エネルギーを整えて健康で快活に!
プラナとはサンスクリット語で、生気や気息と訳され生命エネルギーを意味します。その存在は、約2,50...
【はばたけラボ 子育て質問箱】小学生がオンラインゲーム? ゲーム機を買い与えるべきか迷います
未来世代がはばたくために何ができるかを考えるプロジェクト「はばたけラボ」。食べること、くらすこと、...
新たな視点で紡ぐチャイコフスキーの交響曲 【コラム 音楽の森 柴田克彦】
チャイコフスキーの交響曲といえば、ロシア的な濃厚さと感傷性を伴った熱く激しい表現がイメージされる。...
「光る君へ」第十五回「おごれる者たち」見どころを成立させるドラマの積み重ね【大河ドラマコラム】
NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。4月14日に放送された第十五回「おごれる者たち」では、...
【週末映画コラム】気持ちのいい人情喜劇『あまろっく』/山田太一の小説をイギリス人監督が映画化『異人たち』
『あまろっく』(4月19日公開) 理不尽なリストラに遭い尼崎の実家に戻ってきた39歳...
コウモリの生態とは?被害状況や効果的な予防・駆除方法について解説
冬眠から目覚めたコウモリは春から活発に活動する コウモリの多くは11~3月頃まで冬眠をし、寒さが厳...
【がんを生きる緩和ケア医・大橋洋平「足し算命」】足し算命1828=5年を迎えて
2024年4月8日=1828 *がんの転移を知った2019年4月8日から起算▽忘れられない日 201...
スパイス×ダンサブル、マハラージャン 【山崎あみ コラム音楽の森】
「セーラ☆ムン太郎」という曲で2021年にメジャーデビューしたマハラージャンさんは、いつも大きなタ...
「光る君へ」第十三回「進むべき道」離れても、同じ思いを持つまひろと道長【大河ドラマコラム】
NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。3月31日に放送された第十三回「進むべき道」では、互い...
【週末映画コラム】まるでギリシャ悲劇のような『アイアンクロー』/ウエルメイドなヒューマンコメディー『ブルックリンでオペラを』
『アイアンクロー』(4月5日公開) プロレスの元AWA世界ヘビー級王...
蕁麻疹は薬やサプリメントの飲みすぎかも?鍼灸治療で改善は可能!?
■かゆみを伴う蕁麻疹と湿疹はどう違うの? 「蕁麻疹」は、皮膚の一部が突然赤く盛り上がり、かゆみが現...
【記憶を刻む街、ベルリンを歩く】番外編 ポツダム会談のツェツィーリエンホーフ宮殿
第2次世界大戦の記憶を刻む場所をホロコーストを軸に訪ねてきた連載の最後は、戦争終結の舞台、ポツダム...
【記憶を刻む街、ベルリンを歩く】人間が人間を痛めつけた痕跡 ザクセンハウゼン強制収容所
ベルリンの街歩き最終回は、市の中心部から電車で1時間ほど北に向かった郊外、オラニエンブルグにあるザ...
【はばたけラボ インタビュー】はばたくために必要なのは「きちんとゲートをくぐること」――住職で宗教学者の釈徹宗さん
卒業式・入学式シーズンの到来。相愛大学の住職で相愛大学学長を務める釈徹宗さんに、人生の一区切りと新...
【週末映画コラム】“原爆の父”と呼ばれた男は一体何者だったのか『オッペンハイマー』/80年代と現代が交錯しながら合体している『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』
『オッペンハイマー』(3月29日公開) 才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハ...
【記憶を刻む街、ベルリンを歩く】 議事堂のそばに虐殺の記念碑 痕跡が消された総統地下壕跡
ベルリンの街を歩いていると、歴史を振り返るきっかけとなる記念碑に多く出会う。ブランデンブルク門のす...
【記憶を刻む街、ベルリンを歩く】 死の瀬戸際にあった人々の言葉 ベルリンのホロコースト記念碑
おそらくベルリンに来る誰もが一度は足を向けるのが、ホロコーストの記念碑。正式名称は「虐殺されたヨー...
【記憶を刻む街、ベルリンを歩く】 この時代この場所で生きていたらと自問する ベルリンの「テロのトポグラフィー」
ウクライナやガザの報道に毎日接する一方で、コロナ禍が明けて大勢の観光客が詰めかけている日本にいると...