カルチャー

パラ水泳の木村敬一、東京レガシーハーフマラソンに挑戦!新しい発見に喜び

 多様性と調和を掲げた東京オリンピック・パラリンピックの1周年記念事業として、「東京レガシーハーフマラソン2022」が10月16日、国立競技場を発着点にして開かれた。

 パラリンピックのマラソンコースを使い、トップクラスの選手からパラアスリート、市民ランナーまで約1万4千人が参加。パラリンピックの競泳男子100メートルバタフライで金メダルを獲得した全盲の木村敬一(東京ガス)も、舞台を水中から陸上に代え初めて挑んだ。

 アシックスがスポンサーとして大会をはじめ、木村敬一含むパラアスリート3選手を全面支援。3選手の挑戦とアシックスのサポートをまとめた。