ジェンダー

【働く女性~キャリアインタビュー】異業種からの転職、入社5年目で職種変更、挑戦を続ける理由

今の私があるのは20代で多くの人から良い影響を与えてもらったから。30代は自分が与える側になりたい

――プルデンシャル生命のライフプランナーは男性が多いイメージがありますが、女性でも働きやすいと感じられますか?

 はい。「Free to Work」という自由な働き方ができるので、働く時間や場所、お会いする方は自分で決められます。入社当初はがむしゃらに働いていたというお話をしましたが、結婚してからは決まった曜日に休みをとるスタイルにシフトしました。ライフイベントに応じて、働き方を柔軟にアレンジできる点が働きやすいと感じています。例えば、お子さんを持つ方であれば、平日の日中に会える人に絞ってアポイントをとることもできます。また、会社の支援制度としても、出産支援金やベビーシッター費用の一部補助※などが整備されており、ライフステージの変化にも安心して対応できる環境が整っていると感じています。
※各種制度には一定の支給要件や上限があります。

――今後の展望について教えてください。

 「真衣さんに出会って人生が変わった」と言ってもらえるようなメンバーをどんどん増やしていきたいと思っています。私自身、20代は多くの人から教わり、沢山のことを与えてもらってここまで来ることができたと思ってます。今度は自分が誰かに影響を与えられる存在になっていきたいなというのが目標です。まずは営業所長として自分のチームメンバーを増やし、メンバーが成果を上げられるようとことん向き合おうと思っています。そして35歳で、支社長になるというのが次なる目標です。

――最後に仕事に欠かせないアイテムはありますか?

 私にとって欠かせない存在が「手帳」です。

 ライフプランナーという自由度の高い仕事だからこそ、自己管理がとても重要になります。自分でスケジュールを埋めていかないと、時間を持て余すことにもなってしまいます。バーチカルの手帳は1日の時間軸が縦に配置されており、時間毎の予定がわかりやすいため、予定のない隙間時間があれば、テレアポを入れるなど1週間単位で予定を管理しています。また、ToDoリストだけでなく、その日の感情や気づき、目標なども手帳に書き留めるようにしています。デジタルツールも便利ですが、あえて紙に書くことで脳が活性化されて、運気が上がると聞いたことがあるので、私の拘りです!

 

【プロフィール】浜田 真衣(はまだ まい) 新卒で株式会社ウエディングパーク入社、営業職、広報職として勤務。2021年4月、プルデンシャル生命保険(株)に転職。4年間ライフプランナーとして活躍した後、2025年4月より営業所長。

 

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※本記事は、NewMe との連携企画です。2025年6月時点の内容になります。