カルチャー

リアルな動物のフィギュアたち 子どもたちの観察力を広げる精巧さ

南極探検 
南極探検

 旅に出ても野生動物を見る場所は限られるし、動物園でも限界がある。子どもたちが動物を知るには、テーブルの上で精巧なフィギュアを見るのも一つの手だ。チーターからトムソンガゼルまで、ドイツの知育玩具「ワイルドライフ」シリーズ(シュライヒジャパン・東京)のさまざまな野生生物の新製品が2月22日に発売される。

イグルーやペンギンなどレアな遊びができる
イグルーやペンギンなどレアな遊びができる
犬ぞりごっこで遊べる
犬ぞりごっこで遊べる

 ドイツ本社のモデル職人が丁寧に型を成型して開発。カメレオン(税込み1188円)、カワウソ(同968円)、ツチブタ(同748円)、オウギワシ(同1188円)、カラカル(メス、同968円)、カラカル(子、同748円)、トムソンガゼル(同1188円)、インドサイ(子、同968円)、チータ(子、同748円)の9アイテムだ。このほかにも、犬ぞりや雪の住居イグルー、ペンギンや人形がセットになったプレイセット『南極探検』(税込み4928円)も同時発売。イヌをそりにつなげる装備もついていて、南極舞台の“ごっこ遊び”ができる。