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日々に“座禅”を取り入れ心身ともにリフレッシュを 東京・霞が関で「禅とは気づき第十五回 霞が関坐禅会」、3月7日開催

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 忙しい日々の中に“座禅”を取り入れ、心身ともにリフレッシュする方法を身に付けてみては? 東京・霞が関の「霞が関ナレッジスクエア」 (AVCC・東京)では、仕事帰りに気軽に参加できる“座禅”プログラム「霞が関坐禅会」を2017年から開催している。3月7日(木)には、15回目を迎える「霞が関坐禅会~自分自身と向き合ってみよう~」を開催する。

 臨済宗妙心寺派 東京禅センターの協力を得て、開眼寺(長野県千曲市)住職の柴田文啓さんと、臨済宗妙心寺派 宗門活性化推進局の太田宗誠さんを講師に迎える。今回の法話のテーマは「手放した後に何が残る?…禅とは気づき」。座禅の意味と目的について伝える。

 19時~20時30分の開催。募集人数は16人で、参加費は税込み2000円。詳細・申し込みは、霞が関ナレッジスクエアホームページの同イベントページから。