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「第51回川崎みなと祭り」の年間イベントがスタート 7月14・15日に「親子海釣り教室」、参加者募集

川崎マリエンと川崎港のシンボルキャラクター「川丸くん」

 神奈川県の川崎港への理解を深め、親近感を高めてもらおうと、毎年開催されている「川崎みなと祭り」。川崎市と港湾関係機関・団体が協力して開催している。今年度は、10月12日(土)・13日(日)にメインイベント「川崎のみなとを満喫しよう!」を川崎マリエン周辺・東扇島東公園で開催するほか、日時と場所を分散した年間イベントも予定している。年間イベントの一つである「親子海釣り教室」が、7月14日(日)・15日(月・祝)に開催されることになった。参加者を7月3日(水)締め切りで募集している。

 「親子海釣り教室」では、川崎の海での釣りを通して、海の楽しみ方やマナーを学べる。時間は各日9時~13時。開催場所は、東扇島西公園(川崎市川崎区東扇島94-1)。参加費無料。定員は各日25組50人(応募多数の場合は抽選)。「川崎みなと祭り特設ページ」の応募フォームから申し込む。

 10月のメインイベント「川崎のみなとを満喫しよう!」は、バザールやステージ、子どもから大人まで海について楽しく学べるコンテンツを用意。海と港の魅力を体感できる企画に加え、川崎市市制100周年を記念したドローンショー、川崎みなと祭りに参加する船などが一斉に汽笛を鳴らすセレモニーなどを開催する予定。

 年間イベントについては、決定次第、順次「川崎みなと祭り特設ページ」で情報発信をしていく。