カルチャー

何でも平均以上にできるけれど、これという得意なものがない… “器用貧乏さん”が自分軸と眠っていた才能を見つけるための指南書

 

 「何をやっても“そこそこ”できてしまう」、でも「特筆すべきとくいなことがない」、そして「一つのことを究められない」――。「それって自分のことだ…」と思った人におすすめの本。予約開始時から話題を呼び、Amazonの2部門(「ことば」「胎教」、6月30日~7月1日調べ)でランキング1位を獲得した『何をやっても中途半端…な「器用貧乏さん」から脱出する本』(総合法令出版・東京、龍夏著)が、7月9日(火)に発売される。

 戦後の復興から高度成長期の日本では、“何でもこなす器用さ”が重宝されてきたが、現代では不器用でも“何か一つキラリと光るもの”が求められることが増えている。「みんな違ってみんないい」「ナンバーワンよりオンリーワン」「自分軸」などの言葉が評価され、ビジネスにおいては「VUCA」(Volatility:変動性・Uncertainty:不確実性・Complexity:複雑性・Ambiguity:曖昧性)で語られる時代。そんな今の日本には、悩める「器用貧乏さん」が多く存在しているのではないか――。自らが“器用貧乏さん”だったという同書の著者・龍夏(りゅうか)さんが、OL時代を経て、13年間のコーチという職業の中で1万2000回を超えるコーチングや講座によって確立した、「自分軸と眠っていた才能を見つけて“器用貧乏さん”から脱出するための方法」を解説する。“器用貧乏さん”が眠っていた才能や自分軸を見つけるためのワークも紹介している。

 だれもが“器用貧乏さん”から脱出し、“才能長者さん”(=才能を生かして、理想の人生を歩める幸福な人)になれる、と同書はエールを贈る。税込み1650円。