宮城県の仙台うみの杜水族館(横浜八景島・横浜市)では、Nintendo Switch用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」とのコラボ企画として、7月13日~9月1日まで、「あつまれ どうぶつの森 × 仙台うみの杜水族館 海の生きもの ふれあい展」を3年ぶりに開催する。ゲームに登場するさまざまなアクティビティをリアルの世界で体験でき、海の生きものの魅力を感じることができるイベントだ。
ゲームに出てくるサカナや海の幸を、標本を含めて約60種類展示。ゲーム内に登場するフータの解説と水族館スタッフによる生きものたちの豆知識を楽しめるオリジナル解説パネルを各水槽に設置し、生きものたちをじっくりと観察しながら、海の生きものの生態について楽しく学ぶことができる。また、前回好評だった「海の幸 実食体験」などに加え、水族館を巡りながら専用のカードに書かれた25種類の生きものを探して遊ぶコンテンツ、「生きものさがし」(料金200円)も新たに登場する。 水族館入館券と生きものさがしカード1枚、オリジナルサンバイザー1つ(全3種ランダムで配布)がセットになった「あつまれ どうぶつの森 ノベルティ付きチケット」は、大人2600円、シニア2000円、中・高校生1900円、小学生1400円、幼児900円。
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