カルチャー

知られざる発光生物の不思議を特集 夏休みの自由研究に役立つかも

 

 

 光る魚、光るイカ、光るエビ、光るキノコ・・・。大人でも面白いさまざまな発光生物を取り上げたのが、小中学生向けニュース月刊誌『ジュニアエラ』9月号(朝日新聞出版、8月9日発売、税込み600円)。夏休みの自由研究の参考にもなりそうだ。


 今号の特集が「知られざる! 光る生き物の世界」。光る虫や光るミミズ、光るプランクトンやバクテリアなど、海にも陸にもたくさんいる発光生物は、私たちを目で楽しませてくれるだけでなく、生活に役立つ生物でもある。どんな仕組みで何のために発光するのか、発光の役割や進化の「なぜ?」、どんなふうに応用されているのかなどの秘密に迫る。


 ほかにもSnow Manの阿部亮平さんが語るアートの魅力や、「男女平等ランキング日本118位」など、気になるニュースも分かりやすく解説している。