「日本の素晴らしい御朱印文化を空でも展開したい」と、“空の御朱印”として誕生した「御翔印 (ごしょういん) 」(JALUX・東京)。大空を自由に飛び回る「翔」に掛け「御翔印」と命名。2022年9月に第1弾として11空港、2023年3月に第2弾として27空港、そして同年9月に第3弾としてJALグループが就航する17の離島空港で展開し、現在までに国内55空港でオリジナルの「御翔印」が誕生している。鶴丸が描かれた専用の「御翔印帳」とあわせて、好評を得ている。
2023年9月発売の「御翔印」第3弾(離島シリーズ)の1周年を記念し、このほど、金箔を使用した特別デザインの記念御翔印が誕生。9月20日「空の日」にあわせ数量限定で販売を開始する。南は沖縄県石垣島から北は北海道利尻島までJALグループが就航する17の離島空港で販売する予定だ。奥尻空港のみ、奥尻港フェリーターミナルでの販売となる。税込み600円。一人1枚まで。各空港とも完売次第終了
販売場所は以下の通り。
①空港内売店
対象空港:宮古・石垣・与那国・久米島・南大東・北大東・多良間・奄美・喜界・徳之島・屋久島・沖永良部・与論・種子島・隠岐・利尻
②空港外売店
対象空港:北大東(宿泊施設「ハマユウ荘」で販売。北大東空港からタクシーで15分)・奥尻(奥尻港フェリーターミナル2F「辻売店」で販売。奥尻空港からタクシーで15分)
なお、「御翔印帳」はJAL 公式ショッピングサイト「JAL ショッピングJAL Mall 店」で購入できる。