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「六本木クラス」“新”竹内涼真の魅力に注目集まる 仲間の心を最優先する姿に「そりゃほれるよ」「まさに人たらし」

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 竹内涼真が主演するドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)の第4話が、28日に放送された。

 本作は、韓国ドラマ「梨泰院クラス」をリメークしたジャパン・オリジナル版。絶望の淵に立たされた青年・宮部新(竹内)が復讐(ふくしゅう)を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく、仲間と共に立ち向かう姿を描く。(※以下、ネタバレあり)

 インフルエンサーの麻宮葵(平手友梨奈)が、「2代目みやべ」で働きたいと新に申し出る。新は、ひと足先に長屋龍二(鈴鹿央士)を雇うことを決めていたため一度は断るが、「社長には戦略を立てる自分のような人間が必要だ」という葵を、マネジャーとして雇うことにする。

 葵の指示の下、内装やメニューを大幅リニューアルした「2代目みやべ」は、過去最高の売上を記録。新や従業員の内山亮太(中尾明慶)、綾瀬りく(さとうほなみ)らは大喜びするが、葵は何かが心に引っ掛かっていた。

 放送終了後、SNS上には、「平手友梨奈の演技が表情豊かでハマった」「料理長のりくが、ゲスの極み乙女のほな・いこかで、すごくびっくりしている」「新と優香(新木優子)が思い合っているのに、キスをディフェンスする葵が爽快だった」などの感想が投稿された。

 また、真っすぐな性格で信念を貫く新の魅力に注目が集まった。

 「新の魅力は『誠実さ』と『人を信じる心』にあるんだなと実感した4話だった。一緒に働く仲間の心を最優先に大切にしてる、まさに人たらし」「新が敵側についた優香を責めることなく、ぶれない姿勢がすごい。優香の心も揺らぐし、葵もそこに引かれたのだと思う」「新に『ありのままでいいと言われた気がした』というりくの言葉が、新の最大の魅力を物語っている。そりゃほれるよ、男女関係なく」といった声が投稿された。

「六本木クラス」(C)テレビ朝日