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「警視庁考察一課」第3話は「レジェンドと一緒に考察ができて面白い」 内藤剛志が京都から帰る次週予告に「待ってました」

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 ドラマ「警視庁考察一課」(テレビ東京系)の第3話「不可解な一家失踪事件」が、31日に放送された。

 本作は、船越英一郎、山村紅葉、西村まさ彦、高島礼子、名取裕子、内藤剛志ら、サスペンスドラマ界のレジェンド俳優が、難事件の解決に挑む考察劇。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)

 考察一課に、捜査一課長の柳沢慎三(柳沢慎吾)から、一家3人が消息不明という、一刻を争う事件の依頼が舞い込む。

 考察官の船越慶一郎(船越)は出掛けてしまい、内藤昌志(内藤)はこの日も京都にいるため、今回は山村楓(山村)、西村まさ雄(西村)、高島誠子(高島)、名取悠(名取)、藤井龍(藤井流星)、徳永りえ(徳永えり)が考察に当たることになった。

 全ては、散歩中の藤間麻里子(松本海希)が、迷い犬を発見したことから始まった。犬は交番に保護されたが、よく見ると犬の服に赤い口紅で「たすけて」の文字が書かれ、血痕が付着していた。そんな中、河原で遺体が見つかる。

 名取は、口紅で書かれたメッセージの筆跡に、ある疑問を抱く。藤井も「何か引っ掛かる」と自分なりの考察を語り、西村は顔見知りの犯行を疑い始める。幾つもの考察を重ねるうちに、“仲良し家族”をめぐる知られざる事実が浮上する。

 放送終了後、SNS上には、「大好きなドラマ。視聴者もレジェンドと一緒に考察に参加できて面白かった」「今回も笑いのツボがたくさん。月曜日から楽しいって最高」「流星くんが西村さんに気に入られている感じがかわいい」などの感想が投稿された。

 また、次週予告で、「ついに京都から内藤刑事が帰って来る」と伝えられると、「ようやく次週から内藤剛志が…!」「次回予告でテンションが上がってしまった」「来週は待ちに待った内藤さんが登場。レギュラー陣がなかなかそろわないって新しいドラマ」といった反響が集まった。