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「PICU」“綿貫”木村文乃の裁判シーンに「涙腺崩壊した」 “悠太”高杉真宙の衝撃のラストに「最悪の展開」

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 吉沢亮が主演するドラマ「PICU 小児集中治療室」(フジテレビ系)の第4話が、31日に放送された。

 本作は、北海道を舞台に、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢)が、先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられる「PICU(小児専門の集中治療室)」を作り、医療用ジェット機の運用を可能にするために奔走する姿を描く。(※以下、ネタバレあり)

 PICUに、RSウィルスに感染し、重症化した生後7日の赤ん坊が運び込まれた。実はこの赤ん坊は乳児院の子で、母親は20歳の大学生だったが、両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ預けられたのだという。

 PICUの科長・植野(安田顕)は、医師の綿貫(木村文乃)に武四郎と組んで、この赤ん坊を担当するよう指示する。綿貫は「自分一人で十分」と答えるが、植野になだめられ、渋々、武四郎と組むことになる。

 今回は、綿貫が過去に女の子を授かったものの大量出血し、開腹手術を行った結果、娘の死亡が確認されたこと。また、この件で綿貫が子宮を摘出したという、つらい事実が明かされた。

 放送終了後、SNS上には、「子どもと子宮を同時に失うつらさ、とんでもない悲しみだと思う」「綿貫先生が声を上げて泣くシーンがつら過ぎた」「裁判シーンの木村文乃さんのせりふに涙腺崩壊した」「裁判後に、しこちゃん先生(武四郎)が、綿貫先生に暴言を吐いた相手に食ってかかるところで泣いた。PICUのメンバーは温か過ぎる」などのコメントが投稿された。

 また、ラストでは、武四郎が勤務する丘珠病院に、親友の矢野悠太(高杉真宙)が、救急搬送されてくる衝撃の展開となった。

 これについて、「ま、真宙くん?!」「ラストの悠太は、マジできつい」「お願い、悠太、生きてね」「悠太のことをずっと心配してた。最悪の展開。助かってほしい」といったコメントが集まった。

「PICU 小児集中治療室」(C)フジテレビ