エンタメ

「クロサギ」“黒崎”平野紫耀のハグシーンに「キュンキュンした」 「“氷柱”黒島結菜を抱き締める手が優しかった」

「クロサギ」“黒崎”平野紫耀のハグシーンに「キュンキュンした」 「“氷柱”黒島結菜を抱き締める手が優しかった」 画像1

 King&Princeの平野紫耀が主演するドラマ「クロサギ」(TBS系)の第6話が、25日に放送された。

 本作は、黒丸・夏原武氏の漫画「クロサギ」シリーズが原作。詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎(平野)が、「詐欺師をだます詐欺師=クロサギ」となって、本当の「敵」を探し出し、打倒していく物語。(※以下、ネタバレあり)

 上海から帰国した黒崎は、氷柱(黒島結菜)と愛猫のクロと久々に再会する。氷柱は無事に帰って来た黒崎の姿を見て安心するが、黒崎は御木本(坂東彌十郎)が最後に話した「おまえの敵は俺で終わりじゃない」という言葉が心に引っ掛かっていた。

 黒崎は、やり場のない気持ちを抱えながら、桂木(三浦友和)の下へ、御木本から手に入れた金を渡しに行くが、そこでスーツ姿の見知らぬ男が甘味処「かつら」に入っていくのを目撃する。

 そして、黒崎は桂木から新たにシロサギの情報を買う。そのシロサギは、マンション投資詐欺を働く一方で、大学生を違法なアルバイトに誘い、詐欺の片棒を担がせていた。

 そんなシロサギのターゲットにされたのは、氷柱の大学の同級生だった。氷柱は同級生を助けるために法律で詐欺師と闘おうと奮闘するが、その途中で“仕事中”の黒崎と遭遇してしまう。

 放送終了後、SNS上には、「今週も面白かった。平野くんの顔が良過ぎたし、ハスキーボイスでささやく『ごちそうさまでした』が最高だった」「ラストが痛快だった。氷柱ちゃんが『地獄に落ちてもらっていいですか』というシーンがカッコ良かった」「人を追い込みながら、自分が一番傷ついている黒崎の優しさに胸が痛くなった」などの感想が投稿された。

 また、黒崎が偽の弁護士(さとうほなみ)から顔を隠すために、氷柱の腕を引き寄せてハグするシーンにも反響が集まった。

 「黒崎と氷柱のハグが美し過ぎた。2人共かわいかった」「仮の初デートからのハグに胸がキュンキュンした。幼稚園の前のシーンも尊かった」「紫耀くんからのハグに思わず絶叫。氷柱ちゃんがうらやましい」「ハグシーンが最高だった。氷柱を抱き締める手が優しかった」などのコメントが寄せられた。

「クロサギ」 (C)TBS