「クロサギ」“黒崎”平野紫耀の“金持ちなホスト風”の扮装に反響　「色気があふれていた」「神さまは平野紫耀に何物与えるの」

　King＆Princeの平野紫耀が主演するドラマ「クロサギ」（TBS系）の第８話が、９日に放送された。（※以下、ネタバレあり）

　黒崎（平野）は、牛山（山口紗弥加）から、宝条（佐々木蔵之介）には“宝条帝国”と呼ばれる裏金作りのための資金源が幾つもあるという情報を得る。

　そして、その中の一つである医療法人をターゲットに定め、理事長の宇佐美（津田健次郎）に近づくために、宇佐美の妻の怜華（高田里穂）に接触を試みる。

　彼女好みの金持ちなホスト風の男に扮（ふん）して怜華の心をつかんだ黒崎は、怜華に「金が欲しいんでしょ？　いい方法があるよ」と持ち掛ける。

　一方、桂木（三浦友和）は、黒崎の動向を邪魔するように、新たなシロサギの情報を黒崎に売り、北海道へ行って来いと命じる。自分を宝条から遠ざけようとしていると勘づいた黒崎は、桂木に逆らい続けることに危機感を抱く。

　そんな矢先、氷柱（黒島結菜）は、プライベートで甘味処「かつら」を訪れていた。それを知った黒崎は、これ以上、桂木にも自分にも関わるなと突き放す。

　ラストでは、突然警察が黒崎の家を訪れ、黒崎が「所得税法違反」で逮捕される展開となった。

　放送終了後、SNS上には、「まさかの黒崎逮捕！　黒崎が復讐（ふくしゅう）をやり遂げられるのかがものすごく気になる」「宝条が黒崎を始末しようとしているから、桂木が逮捕させて守ろうとしているのかな」「最終話まで厳しい戦いが続きそうだけど、最後に黒崎が孤独ではないようにと願っている」などの感想が投稿された。

　また、ホスト風の男に扮した平野の容姿にも反響が集まり、「黒のラグジュアリーな毛皮のコートに負けないぐらい、紫耀さんは魅力的で似合っていた」「目から優しさと色気があふれていて、あの目で見られたら絶対に落ちる」「本当に魅了されちゃう。演技もダンスもうまくて、面白くてカッコ良くて、筋肉質で歌もうまくて、神さまは平野紫耀に何物与えるの？」といった声が寄せられた。