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「クロサギ」次回予告にホスト風の“黒崎”平野紫耀が登場 「色仕掛けの黒崎がイケてる」「紫耀くんの色気と魅力が恐るべし」

 King&Princeの平野紫耀が主演するドラマ「クロサギ」(TBS系)の第7話が、2日に放送された。

 本作は、黒丸・夏原武氏の漫画「クロサギ」シリーズが原作。詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎(平野)が、「詐欺師をだます詐欺師=クロサギ」となって、本当の「敵」を探し出し、打倒していく物語。(※以下、ネタバレあり)

 黒崎は、自分の家族の敵がひまわり銀行の役員・宝条(佐々木蔵之介)であると確信し、宝条とつながりがある桂木(三浦友和)には何も告げず、宝条の周辺を探る。

 そして、宝条と彼が目を掛けている支店長の集まりに潜入した黒崎は、首都中央支店の支店長・牛山(山口紗弥加)に目を付ける。

 早速、黒崎は牛山への接触を図る。順調に事が運んでいた矢先、首都中央支店である家族が「人殺し!」と叫び、外に連れ出される場面に遭遇する。黒崎は、その被害者家族を巻き込んで、ひまわり銀行に詐欺を仕掛けることにする。

 一方、氷柱(黒島結菜)は、黒崎に詐欺の片棒を担がされそうになった怒りから、黒崎に対して八つ当たりをする。さらに、帰宅すると、宝条ともつながりのある鷹宮(時任勇気)が氷柱を待ち受けていた。

 放送終了後、SNS上には、「どんどんストーリーが加速して目が離せない。面白い」「平野くんの悲しみや寂しさを内に秘めた演技がとてもうまい。出演者も豪華だし、映画化してほしい」「佐々木蔵之介は悪役が似合う。無表情が怖い」「山口紗弥加さんが最高だった。黒崎と組む展開になるのかな、ワクワクする」などの感想が投稿された。

 また、次週予告で、メッシュが入った髪形に金色のピアスやネックレスを付けた“ホスト風”の容姿の黒崎が登場した。

 すると、「平野くんの色恋詐欺師がイケてる。本業のアイドルが出ちゃってる」「色仕掛けの黒崎がイケていて何度も見ちゃう。黒崎にだまされたい」「メッシュにカラコンの紫耀くんの色気と魅力が恐るべし」「チャラチャラした黒崎を見て、目と脳が幸せになった」といった反響が集まった。

「クロサギ」 (C)TBS