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鈴木保奈美「ちょくちょく乾杯したいたち」 「モエ・エ・シャンドン」のレッドカーペットに登場

 シャンパンブランド「モエ・エ・シャンドン“EFFERVESCENCE-エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」フォトコールセレモニーが8日、東京都内で行われ、鈴木保奈美、佐々木蔵之介、SHIHO、Matt、松井愛莉、観月ありさ、別所哲也、高梨臨、森泉、栗山千明、南果歩ほかが登場した。

 白いドレス姿でレッドカーペットを歩いた鈴木は「『モエ・エ・シャンドン』のボトルのフォルムをイメージしました。ゴールドで華やかに、かつリラックスした感じを出しました」とファッションのポイントを説明した。

 祝杯をあげたいことを聞かれると、「大きな催しよりも、日常の小さなことで、楽しめることを見つけて、ちょくちょく乾杯したいたち。今日は天気がよかったとか、レッドカーペットを転ばずに歩けたとか、友達から電話が来たとか、ちょっとしたことを大事にお祝いしたい」と話した。

 今年については、「25年ぶりに舞台出演の機会を頂きまして、本当に学びの多い1年でした。あとは個人的に、出会った方となるべくコミュニケーションを取るように努力した1年。思い切って話し掛けたりすると、新しい出会いもあったりするので、それをとても楽しめました」と振り返った。

 大胆なゴールドのミニ丈ドレスで登場した南は「数日前までニューヨークにいまして、そこで一目ぼれしたドレスをこの日のために用意しました」と紹介。

 「私はラッパ飲みできる“チビ・モエ”も好き。お一人様なので、フルボトルを開けられないときは、自分へのちょっとしたご褒美で、家で飲みます」と明かした。

 年末年始の予定を聞かれると、「それ、私に聞きますか? ぎりぎりまで仕事をしておりますが、なぜか24日だけお仕事が入っていません。どうしてでしょう。でも、プライベートの予定が何もないので、女子会をします」と笑顔を見せた。

 佐々木は、現在、主演舞台「守銭奴 ザ・マネー・クレイジー」の公演中。「ドケチで、ごうつくばり。金に下品な役をやっているのですが、この舞台が終わったら、みんなで乾杯したいです」と語った。

 その一方、「別に特に区切りでなくても、休演日や撮休日は、僕“朝シャン”をしますけど。それはそれで幸せな気分になります」と笑わせた。