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「マイハル」“拓”道枝駿佑の告白に反響も、放送が中断  「あと3分だったのに…」「続きが気になり過ぎる」

 広瀬アリスが主演するドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系)の第6話が21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、学歴もお金もない30歳のドン底OL白玉佐弥子(広瀬)が、大学生の小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちにもまれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するラブコメディー。脚本は「ゆるキャン△(ドラマ版)」シリーズなどを手掛けた北川亜矢子氏。

 佐弥子と拓は一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまう。シェアハウスのルールを破った2人はどちらかが出て行かなければならなくなり、今後について話し合いが必要になった。

 佐弥子は拓から「付き合おう」とは言われていないことが気になっていた。一方の拓も、以前「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していた。

 その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子は、キイナ(伊原六花)に相談する。

 するとキイナは佐弥子のスマホから拓にメッセージを勝手に送ってしまう。翌日、佐弥子と拓は改めてお互いの関係について話し合うと、拓は「俺の彼女になってよ、ハイは?」と言って2人はキスをする。

 その後、拓が引っ越しをすると、佐弥子は拓から家族や父親の話しを聞く。またある日、佐弥子が家事代行のアルバイトをしていると顧客の家に不審者が現れる。その場面を放送中にJアラートの緊急速報が入り中断となった。

 放送終了後、SNS上には拓の告白シーンについて、「不器用だけどストレートな告白、いいなぁ」「今日の回は、なんなのー。 顔がニヤケて止まらない」「数年前の素の道枝さんということでよろし?笑」などの感想が投稿された。

 また、このほかマイハルの放送中断には「あと3分だったのに…」「TVerでも見れなくなっている」「続き気になり過ぎる」といった声も寄せられた。