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「推しが上司に」“瞳”鈴木愛理と“修一”片寄涼太が恋人同士に ラストシーンに視聴者衝撃「ゆりやんの相手がまさかの…」

 鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の第9話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作品をドラマ化。人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる“胸キュン”ラブコメディー。

 素子(ゆりやんレトリィバァ)からのメールで「智花(吉田朱里)は修一の婚約者!?」というネット記事を知り、がくぜんとする瞳。今まで通り修一を応援し、推しが幸せになることを願おうと自分に言い聞かせるも、瞳の涙は止まらない。

 翌日、元気のない瞳に気付き、気遣う中村(渡辺佑太朗)。そこに智花が会社に乗り込んで来て、瞳は大慌て。そして、智花は瞳に衝撃の事実を告げる…。

 第9話では、修一と智花はただの幼なじみで、智花にはフランスで同棲(どうせい)しているYouTuberの恋人がいることが判明。修一は瞳に智花との関係性を弁明したうえで「俺が本当に好きなのは君だ」と伝えると、瞳も「いっぱい迷ったし、悩んだけれど、私も部長のことが好きです」と告白。

 これに修一が「俺の方が好きだから」と返すと、瞳も「私の方が好きです」と重ね、2人は晴れて恋人同士に。その後、2人は瞳の家へと向かう展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「恋愛っていいなあってドキドキキュンキュンした」「切なくて、うるうるして、キュンキュンして心が忙しい。もう9話なんて早過ぎる」「鈴木愛理がめちゃくちゃかわい過ぎて、キュンキュンが止まらない」といった反響が寄せられた。

 また、ラストで素子と木山本部長(徳重聡)が一緒にショッピングモールにいる姿が描かれると、「ゆりやんの相手がまさかの本部長!」「ゆりやんに衝撃展開」「ゆりやん頑張って」といった声も投稿された。

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会