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「さち僕」“京介”木村慧人の裏切り行為に「最低過ぎる」 「京くん、すぐに部屋に行っちゃう」「トラウマになるレベル」

 FANTASTICSの木村慧人が主演するドラマ「さっちゃん、僕は。」(TBS系)の第3話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、朝賀庵氏による話題の同名漫画を実写化。大学進学のために地方から上京した主人公・片桐京介(木村)が、地元に残してきた彼女の早智(中山ひなの)と、隣に住む人妻・紫乃(石川恋)の間で揺れ動く、裏切りから始まる純愛と破滅のストーリー。

 届かない返事に不安をにじませながらも、早智(中山)は京介に手紙を出し続けていた。だが待っているだけではダメだと、京介に内緒で東京に行くことを決める。一方の京介は、紫乃(石川恋)との関係が常態化し、早智への返事が書けずにいた。

 京介が大学から帰ると、部屋の前には紫乃と早智の姿が…。突然のことに驚きを見せるが、京介は何事もなかったかのように早智を迎え入れるのだった。

 その晩、京介が風呂に入っている最中、早智は壁からノック音が聞こえたような気がして耳を近づける。すると、京介のベッドの下に避妊具が落ちているのに気が付き…。

 終盤では、京介の部屋で早智が寝ている中、隣人の紫乃が壁をノックする。紫乃の部屋へと向かった京介は紫乃の誘いに乗り、そのまま体を重ねるのだった。

(C)『さっちゃん、僕は。』製作委員会

 放送終了後、SNS上には、この京介の行いに「リアル過ぎて、最低過ぎて、本当に許せない無理」「京くん、美人人妻が壁をノックして来たら、すぐに部屋に行っちゃうじゃん」「『さち僕』を見ていると、ますます男が信用できなくなる」「もしさっちゃんが起きたら、トラウマになるレベル。恋愛感情がないならいいなんて言い訳はないよ」「彼女が来ているときはヤバいなあ…。左右の部屋のカット割りもキツいわ」などのコメントが集まった。

 このほか、「今週もさっちゃんのけなげさに泣いちゃったよ」「さっちゃんを見る目とか話し方とか、頭をなでたり、全部が優しい京くんなのに…泣」「今後はどうするんだろう。不幸な結末しかないんじゃないの?」といった声も寄せられた。

(C)『さっちゃん、僕は。』製作委員会