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パンダに思い寄せるステイを 上野のホテルで期間限定イベント

 

 東京・上野動物園生まれのシャオシャオとレイレイの中国への返還は、なかなかの大ニュースだった。これで国内にパンダがいなくなってしまうという寂しさと、日中関係への危惧もあいまって、2頭を乗せた便の離陸と四川省への着陸まで追った報道は、ほとんど“大統領並み”の扱い。長年かわいい姿を見せてくれたパンダに思いを寄せて、上野動物園近くの「ホテルリソル上野」は、期間限定イベント「パンダに想いを寄せて、‟ありがとう”を伝える『ホテルリソル上野』の物語」を、2月19日(木)から3月20日(金)まで開催する。

 上野を旅立ったパンダへの感謝の気持ちを込めた特別企画。期間中は、ロビーや客室をパンダモチーフで彩り、ホテルの象徴でもある“桜色のパンダ”をモチーフとした特典や、宿泊者・来館者が参加できるイベントを実施する。1日1室限定のパンダルームには、全長100㎝のパンダをはじめ、パンダをあしらったサイドテーブル兼サイドチェア、ティッシュカバー、マグカップ、シャワーカーテン、小物入れ、タオルが備わり、客室内はパンダ一色になる。宿泊者には“桜色のパンダ”デザインの特別仕様ルームキーが渡され、チェックアウト後はキーホルダーとして持ち帰ることができる。客室内に備え付けのパンダタオルも持ち帰れる。

 1月にパンダの観覧が終了した際には、別れを惜しみ、涙を流しながらホテルに戻ったゲストもいたといい、“パンダロス”を少しでも解消できるようにと企画したという。